2021年 11月 16日

今週は、「加齢で特にたるみやすい内腿強化!」

今週のフォーカス

今週は、「加齢で特にたるみやすい内腿強化!」です。

「内腿」と一言で言っていますが、内腿とは、内転筋群のことです。下の図のようにこれだけの筋肉を総称して、「内腿」と言っています。

内転筋群は、恥骨・座骨と大腿骨(太ももの骨)・脛骨(すねの内側の骨)の上部を繋ぎ、脚を内側に閉じたり、交差する時に使われます。
リモートなライフスタイルになって、ますます日常生活では使われる機会が少なくなってしまっている部分です。
だから脂肪がつきやすく、たるみやすい。

使われなくくなっているからって、要らない筋肉ではないんです!
 
・下腹が出ている
・腰痛
・O脚
・座ると足が開いてしまう
・膝の痛み
・外反母趾
・足&脚のむくみ
・膝上のたるみ
・生理不順、生理痛
・便秘
・消化不良
・冷え性
・尿漏れ
になっちゃっている人は、要内腿を強化!です。

去年、コロナウイルスでNYがロックダウンになって、自分で適当にヨガやっているだけな日々が2週間くらい続きました。最初にオンラインクラスを受けてまず愕然としたのが、内腿の筋肉が落ちていたことでした。
どうしてわかるかというと、脚が踏ん張れなかったんです。
たった2週間!ヨガの自主練をやっていたと言えども全く歩いていなかったこともあります。
足腰が弱る、というのはこういうことか、と愕然としたのを覚えています。
それくらいさっさと筋肉が落ちてしまうのが内腿なんです。

内腿は内臓を支える骨盤底筋群ともリンクしているので、内腿がたるむと内臓が落ちて下腹が出てきます。骨盤底筋群も下がり、骨盤の位置がずれて腰痛の原因にもなります。
内臓が定位置にないと便秘や消化不良になるし、子宮の位置がずれていると生理不順や生理痛の原因になります。
O脚や、座ると足が外に開いてしまう人は特に内腿を使わない癖が出来てしまっています。ちなみに私がそうでした。
内腿のたるみは鼠径リンパ節(太ももの付け根)と膝窩リンパ節(膝上)に影響し、脚や足のむくみの原因にもなります。
内腿の強化って、むっちゃ大事なんです!

NYは秋晴れの気持ちのいいお天気が続いています。
そして昨日はNYマラソンでした。今年で50回目!
去年は中止されましたが、今年は海外からの参加者も含め、3万3千人のランナーが参加したそうです。
トライアスロンをやっている友人が、わざわざ日本からこのマラソンを観戦するためにやってきていて、前日に5Kランを走ってました。そして今日「大戸屋」で、LAにいるはずの昔の同僚にばったり会って、「OMG!なんでNYにいるの?」と聞いたら、NYマラソンの応援のためって。そう言えば、昨日も今日も、ジョギングをしている人がいつもより多いような・・・。(笑)
アメリカの入国制限も、ワクチン完全接種者には20カ月ぶりに解除されたし、この調子でどんどん元の社会に戻って欲しいです!

さて今週は、
「座りっぱなしの生活から、しなかに伸びる脚にしましょう~!」
今日、Iyengar Yogaを長らくやっている友人と、それこそ20カ月ぶりくらいにランチをしたんですが、Iyengar Yogaをやっているかどうかは、脚の伸びで一目瞭然だよねー、という話で盛り上がりました。
私はずーーーっと、O脚でした。
若い時は脚の形の悪さで、ミニスカートが履けなかった・・・。(泣)
まっ、今でもややO脚ですが、膝をくっつけようとしたら付きます。
これには自分でもびっくり。
Iyengar Yogaをやってきたからこその大進歩!
Iyengar Yogaで、使いにくい筋肉を使い、伸ばしてしなやかになってきたから、脚がまっすぐになってきたわけです。
脚が伸びてきたら、背骨もすっと伸びてきて、内臓も伸びて、たぶんそれも太らなくなった一つの理由だと思います。

ところが、今日ランチを一緒にした友人が、日本で大人気のヨガの先生のクラスを受けてあらびっくり。脚が全く伸びていなかったそうです。
むしろ膝を伸ばさないように指導していたという。
これは、私のオンラインクラスを受けている生徒さんからも聞いたことがあります。

膝裏が伸びることと、膝を後ろに押すこととは違います。
膝を後ろに押してしまうと、overstretchingしてしまいます。これはいけません。
膝裏は縦に伸ばすべきなのです。
膝裏が伸びなくて固まったままになっているから、膝が曲がりにくくなるのです。

スムーズに床にしゃがめますか?
アメリカにいると言わなくなるかもしれませんが、「どっこいしょ」と座ったり、立ったりするのは関節の可動域が狭くなっています。
そのまま放っておくと、どんどん狭くなって何をするのも億劫になってきます。
身体がそうだと、気持ちも「あー、面倒臭い」となってアタマの可動域も狭まっていきます。
はい、これが老化現象!
年齢に関係なく起こっていきますからね。

まずはヨガのクラスを面倒がらず受けることです!(笑)

さて、今週は「ノーベル物理学賞受賞の真鍋先生が妖怪なのは、ショルダースタンドができるから!」
・・・ってわけでもないですが(笑)、先日送ったYouTubeで、90歳の真鍋先生がショルダースタンドをやっていたのは目に焼き付いてますねー。
今週は、Salamba Sarvangasana/ Shoulder Standができるよう、必要ないろいろなポーズをやっていきます。

Salamba Sarvangasanaは、というか、このポーズもほんとうにいろいろな身体の筋肉を使います。
まず、Shoulder Standなので、肩で身体を支えないといけません。
そのためには肩甲骨と腕の柔軟性。
体幹がないと、お尻を持ち上げれません。
お尻がないと腰にきてしまいます。
腹筋と背筋がないとポーズをやり続けられません。
そして空中で脚を伸ばし続けられる柔軟な脚力。

そしてこのポーズは、Mother of Asanaと呼ばれています。
ヨガのポーズの母!
母が家庭内の調和と幸福のために力を尽くすように、このアサナ(ポーズ)は、人体機構の調和と幸福に大きな役割を果たす、とアイアンガー師は言っています。
特に首に位置している甲状腺、副甲状腺の機能の増進。
身体を上下逆さまにするころにより、重力によって無理なく静脈血を心臓に送り返すため健康な血液が首や胸を循環する。息切れ、動機、喘息、気管支炎、喉の不具合に効果あり。
上下逆さまになった状態でも頭が固定して、顎を押し付けることによって頭への血流が制御されるので、神経を静め、頭痛を取り除く。高血圧、いらだち、神経衰弱、不眠、貧血を改善する。
内臓も上下逆さまになるので、消化解毒作用が改善し、エネルギーが満ちて元気になる。
泌尿器異常、子宮の位置異常、月経異常、痔、ヘルニアも改善する。

長らく好きになれなかったこのポーズなんですが、今ではほんとうに気持ちいいのです。Level 4のクラスだと確実に10分はやっていますが、もっとやりたいくらい!

火曜日と土曜日の初級のクラスはショルダースタンドはしませんが、その準備になることをたくさんやります。
水曜日の中級のクラスはやります。
全レベルのクラスは、やるかもしれないですし、やらないかもしれません。

*生理中の人や、肩や首に不具合のある人は、事前にご連絡下さいね

2021年 11月 5日

今週は「大事な内臓を守るための腹筋強化!」

今週のフォーカス

今週は「大事な内臓を守るための腹筋強化!」
先週散々お腹を伸ばして捻って、内臓を元気にしました。
実際お腹が伸びると気持ちよかったでしょう?
内臓が元気だと、元気なのです。
内臓を元気にするためには、まず内臓が落ちないようにすることです。
内臓が脂肪に押しつぶされて重く下がってしまっていては、十分に機能することができませんよね。
内臓を正しい位置にしてくれているのは、筋肉です。
内臓のある肋骨と骨盤の間というのは、背骨しかありません。
なので、筋肉がたるんでくると、どんどん落ちてくるのです。
そしてもちろんお腹が出てきます。
背中が丸くなってきます。

以下ドクターのサイトからの抜粋ですが、背中が丸く猫背になってくると
「腹圧の上昇を招きます。
それが原因となって、便秘、腹部膨満、腸炎、胃潰瘍などの胃腸の機能障害や食道裂孔ヘルニア逆流性食道炎を引き起こします。
肺機能も低下させ、無気肺、肺炎、肺気腫を招きます。
逆流性食道炎は誤嚥の原因にもなり、そこから肺炎などの肺疾患が生じることもあります。
姿勢の悪さは心理面にも影響を及ぼし、気分がすぐれなかったり、うつ状態に陥ったりすることもあります。」

そっ、姿勢が悪くなるだけで、こんなに嫌なことが待ち受けているんです。
姿勢を良くすることができるのは、「姿勢に気を付けよう!」という自分の決断です。

ただね、自分では「いい姿勢」と思っていても、独りよがりのいい姿勢で、腰を反っているだけでお腹を前に突き出している可能性大。
私がそうでしたから。
腰を反っているということは、お腹を伸ばして腰を縮めてしまっているので、腰痛になります。それを気付かせてくれたのはアイアンガーヨガでした!

さあ、今週もヨガをやって、正しい姿勢で元気になりましょう~!

2021年 10月 18日

今週は、「内臓が元気になる捻りのポーズ特集!」

今週のフォーカス

このコロナの状況で、日本にも気軽に帰れない中、前よりも頻繁に母に電話しています。
電話する度に、体調の悪さを愚痴り、「もう歳やさかい、しゃあないやけどね。」で自分を納得させてしまうのです。
で、昨日は「ノーベル物理学賞を受賞した真鍋先生って90歳で、あんなに頭も身体もしっかりしてはるやん!健康の秘訣はヨガと水泳とウオーキングやて。」と言ったら、「へえ~、それは知らなんだわ。」と、早速またプールの申し込みに行ってきたようです。
娘の100万回の助言よりも真鍋先生!(笑)

その真鍋先生がやっていらっしゃるヨガが、他でもないアイアンガーヨガ(Iyengar Yoga)であることは、余りの嬉しさにみなさんにメールでお知らせしましたが(まだ見ていない方はこちらのYouTubeをどうぞ)、アイアンガーヨガは他のヨガと違います!とこの際きっぱり言います。
今でこそ、どんなヨガでもプロップと言われるブロックやストラップなどを使ってポーズをやるようになりましたが、ヨガマットも含め、プロップを使い出したのはB.K.S. Iyengar師でした。理由は、正しいアライメントにするため。誰でも無理なく正しくポーズができるようにするためです。
別に他人に見せるわけでもないから、正しくポーズをやらなくったって気持ちよければいいんじゃない?と思うかもしれません。
が、正しくポーズをやることによって、今まで使っていなかった筋肉を使うようにしていく、これが大事なことなんです。使わない筋肉はどんどん使えなくなってきます。使いやすい筋肉は逆にover useしてしまい、身体はそんなアンバランスな状態になりたくないので、痛みとなって知らせてくれるわけです。
ヨガをやらないと、例えば両腕を天井に向かってまっすぐに上げる、と言った人間の基本的な動作ができなくなっているのにすら気付かないで、ある日突然、首が回らなくなった、とかね。

さて、今週は、「内臓が元気になる捻りのポーズ特集!」
仕事で1日中PC画面に向かって、お腹をだらっと落としている状態を続けていると、内臓が落ちたままになっています。そんな状態を続けていると、もちろん下腹は出てくるし、背中は丸くなってくるし、老人体型まっしぐらです。
でも、その姿勢に慣れてくると、お腹を引き上げる筋肉も衰えてきて、いい姿勢をするのがどんどん億劫になってきます。
そうするとどんどん気分も重くなってきます。
内臓が落ちてるから。
内臓が元気がないから。

今週は、お腹を引き上げながら、下腹からしっかり捻ります。
身体を捻る、という動作も日常生活ではほとんとやりませんね。
身体を捻った気になっていて、実は、顔だけしか動かしていなかったり、胸を動かして捻った気になっている、ということが多々あります。
お腹にたっぷり脂肪がついていると捻れません。
腰がカチカチだと肋骨で捻ってしまいます。
しっかりとお腹を引き上げて、下腹から捻るのがアイアンガーヨガです。
内臓が伸びて動くので、いろいろな内臓機能がアップし、内臓が元気になります。
特に便秘に効果テキメン!
いらないものを貯めてるから身体も心も重くなってくるのです。
さあ、今週もヨガをやって、身体も心も軽やかにしていきますよ!

これは私たち夫婦だけのことなんでしょうか?
あるいは日米の違いなんでしょうか?
いやね、この前のハリケーンIdaで隣近所が全部浸水し、駐車場が池になったので、駐車場のコンクリートを全部剥がして吸水性のあるブロックに変えました。
そして奥の土の部分をちょっと残してそこに木を8本植えたんですね。
この木を植える作業を夫婦でやったわけです。
まず等間隔になるように測って印をつけました。
そして木を植える穴を掘ったんですが、さっさと穴が掘れるスペシャルシャベルは1つしかない。
夫がそのスペシャルシャベルで穴を掘りだしたので、私はそこから離れて土と肥料を混ぜ混ぜし始めました。
すると、まだ全部の穴を掘りが終わっていないのに、夫が来て一緒に混ぜ混ぜし始める。
一緒にやっても効率が悪いし、でも穴掘りは重労働だから、じゃあ私は堀った穴に水を入れ始めたら、夫が土を混ぜるのをやめて、「水は肥料と混ぜた土を入れた後にまいた方がいいよ」と言いに私の方に来たんです。
「ねー、なんでいちいち私がやるところに来るわけ?それぞれ違うことを分担してやった方が早く終わるじゃん!余計なお喋りしないでさーあ、まずさっさと穴掘り終わらせてよ!」と、ちょっとムッとして言ったら、「え~~~っ、せっかく一緒にやっているんだから、楽しくゆっくりやろうよ!じゃあ、一休み!」と、まだ30分くらいしかたっていないのに、ココナッツウオーターを差し出されて、唖然。
20年一緒にいますが、また新たな発見・・・。(汗)

ヨガも何年たっても、何度同じポーズをやっても発見の連続ですけどね!

今週は、「腕で胸が広がる、ポーズが気持ちよく決まる!」
先週は秘密兵器の脇の下を伸ばしまくって、あれっ?肩と首がなんだかすっきり!だった人も多かったのでは?
今週は、脇の下を伸ばして動かしやすくなった腕をさらに使って、胸を広げます。
胸が広がると鎖骨も広がり、首が細長く伸びます。
鎖骨が広がると、すっとした背中になります。
鎖骨が縮むと首が太くすくみます。
肩甲骨が首の方に上がってきて首の後ろと背中がもっこりとしてきます。
それが続くと血流とリンパの流れが悪くなり、甲状腺にも影響してきます。
そして胸が垂れ、お腹が下がってくると、呼吸が浅くなり、内臓の働きが低下します。
内臓の働きが低下すると、元気がなくなり、気分も重くなってきます。
あー、こんな状態は書いてるだけで嫌になってきます。

そして腕をしっかり使うことで、ポーズが安定し、気持ちよく「決まった!」ってな感じになります。
「決まった!」というのは、別に10点満点を出す、ということではなく、身体がつながって、すっと気もよく伸びて、身体全体に気が通った感じになることです。
例えば、片足で立つポーズ。いろいろありますが、腕でもバランスを取るんですよ。
息を止めて倒れないように耐える、のではなく、すっとバランスが取れて伸び続けられるのです。
この時バランスの最後の決め手が腕なんです。
これに気付いて腕が正しく使えるようになると、腕もきれいに締まってきます。
腕を正しく使って胸を広げるポーズをやっていくと、終わった後は気分もアップ。
幸せにSavasanaができます。
そして、ほんとうに幸せになっていくと思いますよ!

<瞑想のワークショップ>
瞑想の先生をお招きしてのスペシャル!ワークショップです。

ヨガの最終目標は瞑想から三昧という境地に入ることなんです。
なので「ヨガ」の中には瞑想も含まれるんですよ。
前半はそんな解説をしながら瞑想へ身体と心を整えていきます。
後半は「マインドフルネス瞑想」という、初心者の方でもできる瞑想方法を教えていただきます。
●日時:10月30日(土)1:30~3:00pm (米国東部時間)
・前半45分は瞑想の準備としてのヨガのAsana(ポーズ)とPranayama(呼吸法)w/ゆかり
・後半45分がマインドフルネス瞑想 w/真帆さん
*このWSは録画をしますのでご了承下さい。画面は常にSpeaker Viewにしますので参加者は映りません。
●どなたでも参加していただけます
*この日時に参加できないけど、どうしても受けたい!人には、録画を送ります。
●$25 (クラスパッケージも使えます)
●お申込み:ゆかり’S ヨガのScheduleからお申込み下さい
(新規登録がまだの方はこちらから新規登録後、お申込みできます。)

●瞑想の先生:河内真帆さん
後半のマインドフルネス瞑想は、「今に集中して、今の自分を受け入れる」瞑想法で、アメリカでは従業員の意識と生産性の向上から多くの企業でも取り入れられてます。真帆さんは日本クラブのカルチャー講座でもこのマインドフル瞑想を教えています。(真帆さんの略歴と日本クラブの講座
マインドフルネス瞑想の効果:
・ストレス軽減
・免疫力向上
・リラックス効果
・不眠症・依存症・不安障害などの症状改善
・うつ病などの精神疾患の改善と再発防止
・学習力・記憶力・集中力・の向上
・感情コントロール力の向上
・リーダーシップ力の向上(意思決定直・共感力など

はい、今日は私の誕生日でした。
FBやインスタが世界的にダウンしていたようですが、メッセージを下さったみなさん、ありがとうございました!!!

あまり大きな声で言いたくないんですが、なんと今年が50代最後の歳です。
ひぇぇぇぇ~~っ!自分の歳が信じれーーーん!
が、アイアンガーヨガをやっていると、歳を取るのも楽しみ。
今のところ去年より今年の方がポーズができている&深まってきている。
どんどん身体が伸びて気持ちよくなってきて、どんどん姿勢も動きも改善されています。
これから、どこまで行けるかほんと楽しみでもあるんです!

だからこそ、次の段階=Pranayama(呼吸法)→Dhyana(瞑想法)に進まねば、と思いながら、Asana(ヨガのポーズ)の段階で余りにも楽しみ過ぎている私。
ヨガの最終ゴールは瞑想からSamadhi(三昧:absorption of the consciousness in the self)という境地に至ることなんです。

なので、ヨガ的に言うと、
・Asana(ヨガのポーズ)をやって、瞑想ができるような良い姿勢になれる身体の状態にして、
・Pranayama(呼吸法)でPrana(気)の流れを良くし、
・AsanaとPranayamaの中でPratyahara(五感の制御)とDharana(集中)を高めていって、
・そして、ようやくDhyana(瞑想)への準備が整うわけです。

ヨガにハマる前に、気功の先生の指導の下で瞑想をやり続けた時期がありますが、ずーっと何もせずに座り続けることがなんと苦痛であったことか!・・・の頃を思うと、今はかなり落ち着いて、伸びやかに毎朝瞑想できてます。
ヨガの瞑想へのプロセスは、make senseするけど、しかし、すっごく長い道のり~~~。

でね、そんな長いプロセスをやっていたんじゃあいつ瞑想できるのよ?なので、今月は、瞑想の先生をお呼びして、瞑想のワークショップをすることにしました!
ヨガの最終ゴールでもある瞑想(=それだけベネフィットが満載だということです!)を、一緒に体験しましょう~!
 
<瞑想のワークショップ>

●日時:10月30日(土)1:30~3:00pm (米国東部時間)
・前半45分は瞑想の準備としてのヨガのAsana(ポーズ)とPranayama(呼吸法)w/ゆかり
・後半45分がマインドフルネス瞑想 w/真帆さん
*このWSは録画をしますのでご了承下さい。画面は常にSpeaker Viewにしますので参加者は映りません。

●どなたでも参加していただけます
*この日時に参加できないけど、どうしても受けたい!人には、録画を送ります。

●$25 (クラスパッケージも使えます)

●お申込み:ゆかり’S ヨガのScheduleからお申込み下さい
(新規登録がまだの方はこちらから新規登録後、お申込みできます。)

●瞑想の先生:河内真帆さん
後半のマインドフルネス瞑想は、「今に集中して、今の自分を受け入れる」瞑想法で、アメリカでは従業員の意識と生産性の向上から多くの企業でも取り入れられてます。真帆さんは日本クラブのカルチャー講座でもこのマインドフル瞑想を教えています。(真帆さんの略歴と日本クラブの講座
マインドフルネス瞑想の効果:
・ストレス軽減
・免疫力向上
・リラックス効果
・不眠症・依存症・不安障害などの症状改善
・うつ病などの精神疾患の改善と再発防止
・学習力・記憶力・集中力・の向上
・感情コントロール力の向上
・リーダーシップ力の向上(意思決定直・共感力など)
 
さて、今週は、「秘密兵器の脇の下伸ばし!」
いろいろな種類のヨガがありますが、「脇の下」を伸ばすことまで言うのって、アイアンガーヨガくらいだと思います。
が、脇の下が伸びるとすごいんですよ。
これは秘密兵器。

脇の下が秘密兵器だと知ったのは、マッサージセラピストの解剖学のクラスでなんですが、脇の下って胸(大胸筋)と 背中(前鋸筋、大円筋、小円筋、肩甲下筋、広背筋) の筋肉の末端が集まっているところなんです。
自覚がないかもしれないですが、凝りやすいところでもあるんです。
肩が凝ったからと肩ばっかりほぐしているマッサージセラピストはまだ修行が足らん(or 解剖学を全く勉強していない)、ってことです。

だからまず肩凝りが軽くなり、背中がほぐれます。
背筋がきれいにつき、バストアップになります。
脇の下を伸ばすということは、脇腹も伸ばすことになり、いわゆる”はみ肉”が取れます。
脇の下には、リンパ節があり、リンパの流れが良くなって、顔の浮腫みが取れます。
二の腕がすっきりします。

同じポーズでも脇の下を伸ばすことを意識してやるとまた違うところが筋肉痛になるという。
ヨガは1つのポーズで、どれだけ美味しいのか`!

お誕生日ディナ~❤ NYの人はどのレストランかわかるかな?

2021年 9月 28日

今週は、「前屈ができるようになろう!」

今週のフォーカス

爽やかな秋のお天気のNYです。

日曜日はトニー賞を観ていました。
18カ月ぶりに再開したブロードウェイ。
再開した嬉しさと熱気と意気込みがTVからも伝わってきて、いつもにも増してすごかったーっ!!!
ヨガをやる前は「まあ話題になっているものは観よう」くらいだったんですが、最近は歌いながら踊る、というパフォーマーのレベルの高さが前よりも格段にわかるようになり、トニー賞を取った「ムーランルージュ」は観に行こうと思っています!
(オープニングはこちらの下の方の録画。ムーランルージュはこちら。)

さて、今週は、「前屈ができるようになろう!」
野球少年だった甥がダンスを始めて、身体の硬さに泣いていたんですが、「まず何ができるようになりたいの?」と聞いたら、「前屈!」
余りにも基本的というか、前屈という初心者マークの動きだったので、「そこからか!?」と苦笑した覚えがあるんですが、前屈は、大きな勘違いをしていて、だからできないor苦手な人が多いのです。
立って前屈して手が床につけばオッケーではないんです。
座って両脚を前に伸ばして頭が脚のどこかにつけば、やったー!じゃないんです。

前屈は、
1.上に細長く伸びる脚にして、
2.股関節で折ること、
なんです。
脚、とくに太ももの後ろ側のハムストリングが伸びること。
腰で曲げないで、股関節=太ももの付け根が折れ線だと認識すること。
この2つを意識するだけで、前屈が全く違ってきます。

前屈ができないということは、脚と股関節がカチカチで伸びないし、動かないということです。背中が丸くて、お腹にたっぷり脂肪がついていたら、さらにできにくいですけどね。
「別にダンスしたいわけじゃないから前屈できなくてもいいもん」ではないんですよ。
前屈ができるようになる、ということは
・膝が痛くなりにくい
・腰痛になりにくい
・足と脚がむくまない
・新陳代謝がアップする
・姿勢がよくなる!

さあ、今週も一緒にヨガをやって、心身共にさらに健康になっていきましょう~!

自由の女神~💛

この週末は、金曜日から3日間、シニアティーチャーのGabriella GiubilaroのWSを受けていました。(ちなみに彼女のフィレンツェのスタジオのWebsiteのIyengar Yogaについての説明が素晴らしいので読んでみて下さい。このインタビューも素晴らしい。)
Gabriellaは物理学者で、1983年からB.K.S. Iyengar師から直接学び、イタリアで初めてヨガスタジオを開いた人です。
WSはかなり厳しい内容で、しかもよく見ている!ので、サボれない。
70名余りがオンラインで受けていたのに、3日間毎日私は注意されました。(汗)
画面なのに背が高くて目立ったのか?!余程ポーズがひどかったのか?!
もうへっとへとになりました。
受講者がほとんどCertiried Iyengar Yoga Teacherだったこともあって、「ポーズをわかった気になるな!」「できた気になるな!」「同じアプローチで教えるな!」
改めて「真摯に教える」ということを学びました。
これもIyengar Yogaの素晴らしいところだとしみじみでした。

今週は、「お尻を意識して締めるから、すっと背骨が伸びる!綺麗な背中になる!」
実は、最近お尻がマイブーム。
腰痛がひどかった時って、お尻もカッチカチだったわけです。固まって下に落ちていた。
そんなお尻だったので使いものにならず、なんでも腰でやっていたから腰痛になっていたんでしょう。
あるいはよくあるのが、お尻の筋肉がだらーんと落ちっぱなし。

脚が長く上に伸びるようになると、自然に背骨が伸びます。
じゃあ座っているときは?なんですが、お尻です。
立っている時も足と脚に加えお尻を意識すると、背が高くなります。

尾骨(背骨の一番下の骨)からしっぽが生えていると思って、そのしっぽを外に出さないで、中にいれる。尚且つお腹を出さない。
前(腹筋)と後(お尻)で背骨をしっかり支える。
それだけで背骨がすっと上に上がりませんか。
で、こんどは腹筋とお尻&背筋で一緒に背骨を上げようとしてみて下さい。
お腹もすっと上に引き上がって、胸も自然に上向きになります。
気分も上向きになります。

お尻をだらっとさせない。
お尻がだらっとしているから、お腹もだらっとしてきます。
だからと言って固めたままにしないで、背骨を引き上げられるお尻にしていきましょう。

今週は、お尻を意識して、背骨をすっと伸ばして→綺麗な背中にしていきますよ!

WSの後は、久しぶりに二人でパーティに行ったのでした、

今週は、片足で立つポーズをやります。
あっ、そこで引かないように。
どのクラスそうですが、段階を経てやっていくので大丈夫です。
「いや、片足で立つ必要ないし」と言いたい気持ちはわかりますが、片足で立てるということはいろいろな要素が入っていて、自分の身体の状態のいいcheckupになります。

片足で立つというと、どっしりと安定感がないといけないと思うでしょう。
私は片足で立つヨガのポーズは苦手でした。
いつもフラフラして耐えれなくなってポーズを崩して終わり。
それは自分の脚がどっしりと太くないからだと思ってました。
大間違い。
脚が細く長く伸びるようになってくると、片足で立てるようになってきたんです。
倒れそうかな、と思っても、足の親指の付け根、小指の付け根、踵の内側と外側を意識すると倒れない。
足が吸盤のようになっている感じ。
もう既に、その感じを掴めている人もいますね!

「片足でバランスよく立てるのは、上に伸びる、すらっとした脚!」なんです。

片足で立てるようになったら、「脚のシェイプが変わってきました!」との報告ももらってます。

さあ、みなさんも、上に伸びる、すらっとした脚を目指して、今週もヨガ、やっていきましょう~!