今週は「颯爽と闊歩できる脚!」
NYのいいところは、よく歩く。
コロナ渦で家に籠っていましたが、みんなまた歩き出しています。
マンハッタン内だと、歩くのが一番確実だし、 今や地下鉄よりは安全。(という笑えない事実。 外も精神異常者が多いことは確かですが。)
お天気も良くなってきて、 私もいったん外出すると大体一万歩近く歩くようになりました。
そこで気になったのが、夫の歩き方。
颯爽と歩いてなーい!
で、颯爽と歩く、とはどういうことがちょっと考えてみました。
すみません、またバイデン大統領にも登場していただきますが、 彼は演説している時の姿勢はいいですよね。
でも歩き出すとなあ・・・・。
「いい姿勢で歩きましょう」とよく言われていますが、「 いい姿勢」ができるのに、歩くと「いい姿勢」 が崩れて颯爽と歩けなくなるのはなぜでしょう?
夫は下からいくと、Hummer Toeといって脚の指が一本曲がったまま、O脚、 膝の半月板損傷、関節炎、椎間板ヘルニア、そしてover weight。
何ができていないかというと、足を大きく前に出せない。
脚の長さは私より長いのに、なぜ歩幅が狭いんだ???
確かにバイデン大統領も歩幅が狭い。ちょこちょこ歩いてますね。
夫に、いろいろなヨガのポーズを教えていて、「なるほど、 ここが伸びないし、ここが使えないから、颯爽と歩けないのか」 と妙に納得しました。
みなさんは是非、今週のクラスで答えを見つけて下さい~!
下半身がかなりすっきりして、そして上半身が自然に「いい姿勢」 になりますよ。
さあ、今週も元気に一緒にヨガをやっていきましょう!
一つ一つがポンポンのようで可愛い~❤