もう夏も終わるし、週2回通ったプールも間もなく終わり。
9月に西海岸に行こうと思っていたんですが、
さて、今週は「先週鍛えたお腹を、
ひぇぇぇ~っ、またお腹!!!と思っているかもしれせんが、
心臓と肺は、 肋骨で守られて定位置から動かないようになっています。
生殖器や膀胱は、 骨盤で守られて定位置からずれないようになっています。
それ以外の臓器は筋肉で支えられているんです。
お腹側の腹直筋、腹斜筋、腹横筋。背中側の脊柱起立筋、
上のポーズはもうお馴染みのUtthita Trikonasanaです。白黒写真のB.K.S, Iyengar師は70歳の時だったようですが、
そして捻りは内臓のマッサージになって、 内臓脂肪を燃焼させるにも効果があるそうです。
私はかなり食い意地が張っていて、 お腹がすいてなくても美味しそうなものが目の前にあると躊躇なく 口に入れてしまいます。なのでよく「食べ過ぎた~っ」 となります。もう15年も前になりますが、 アイアンガーヨガをやり始めてまず気付いたのが、身体がこの「 食べ過ぎ」に敏感になったことです。 食べ過ぎたら食事を抜かないと身体の不快感が気持ち悪くてしょう がないのです。だるくて、どよーんとして、 ヨガをやっても思うように身体が動かないのがよくわかります。( それでもいまだに食べ過ぎる私ってどうよ?なんですけどね・・・ )
食事を抜いて空腹になってきたところでヨガをやると、 身体の中に溜まっていた余分なものが抜けていく感じがして、 身体がまた正常に働き出したことを実感します。 それが一番よくわかるのが身体を捻るポーズの時なんです。
今週は、内臓を元気にするためにも、

ちなみに幼少の頃からIyengar師から直接指導を受けたSe nior TeacherのRayaくんもすごい脚の伸びとお腹の引き上が り方が半端ない!( 教えている時に誰かが撮った写真なのでまだポーズの途中で完成形 ではないです。)