今週は、「加齢で特にたるみやすい内腿強化!」です。

「内腿」と一言で言っていますが、内腿とは、内転筋群のことです。下の図のようにこれだけの筋肉を総称して、「内腿」と言っています。

内転筋群は、恥骨・座骨と大腿骨(太ももの骨)・脛骨(すねの内側の骨)の上部を繋ぎ、脚を内側に閉じたり、交差する時に使われます。
リモートなライフスタイルになって、ますます日常生活では使われる機会が少なくなってしまっている部分です。
だから脂肪がつきやすく、たるみやすい。
使われなくくなっているからって、要らない筋肉ではないんです!

 

・下腹が出ている
・腰痛
・O脚
・座ると足が開いてしまう
・膝の痛み
・外反母趾
・足&脚のむくみ
・膝上のたるみ
・生理不順、生理痛
・便秘
・消化不良
・冷え性
・尿漏れ
になっちゃっている人は、要内腿を強化!です。
去年、コロナウイルスでNYがロックダウンになって、自分で適当にヨガやっているだけな日々が2週間くらい続きました。最初にオンラインクラスを受けてまず愕然としたのが、内腿の筋肉が落ちていたことでした。
どうしてわかるかというと、脚が踏ん張れなかったんです。
たった2週間!ヨガの自主練をやっていたと言えども全く歩いていなかったこともあります。
足腰が弱る、というのはこういうことか、と愕然としたのを覚えています。
それくらいさっさと筋肉が落ちてしまうのが内腿なんです。
内腿は内臓を支える骨盤底筋群ともリンクしているので、内腿がたるむと内臓が落ちて下腹が出てきます。骨盤底筋群も下がり、骨盤の位置がずれて腰痛の原因にもなります。
内臓が定位置にないと便秘や消化不良になるし、子宮の位置がずれていると生理不順や生理痛の原因になります。
O脚や、座ると足が外に開いてしまう人は特に内腿を使わない癖が出来てしまっています。ちなみに私がそうでした。
内腿のたるみは鼠径リンパ節(太ももの付け根)と膝窩リンパ節(膝上)に影響し、脚や足のむくみの原因にもなります。
内腿の強化って、むっちゃ大事なんです!